こんにちは、ハルです。
先日は家族を連れて多摩地区までドライブしてきました。
多摩地区を選んでドライブするにはもう一つ自分の目的があったからです。
それはよく昔から耳に入ってくる多摩ニュータウンのネガティブ不動産情報で、いつか行って見たかった場所でした。
まず多摩ニュータウン行ってみて個人的な感想ですが、とても素敵で活気のあるエリアでした。
たまに記事でみるものだと、多摩ニュータウンはゴーストタウンで人気がないと書いてありますが、
本当にそうかなととても疑問に思いました。
確かに多摩ニュータウンは1971年ぐらいからの入居が始まって、同じ年齢層のファミリーが多く
似てるような家族構成で平日昼間は確かに人がいないような地域だと想像がつきます。
また現代になって、高齢化が進み空き家が増え人口も減りどんどん人が少ないエリアという情報はあったものの
今回ドライブや歩き散歩ではまったくそのようなことを感じることがありませんでした。
当時の建物はきれいに修繕され空き家のような部屋もありませんでしたし、駐車場もすべて埋まっていたのです。
確かに近くの公園や道にはたくさんの子供も遊んでいたし、若いファミリー層もいました。
永山駅近くには当時の団地を建て替えて新しいマンションにしたものもありました。
もう一度言いたいのですが、多摩ニュータウンはゴーストタウンではないです。
自分の目でみて自分の足で歩いて感じることがとても大事だと思います。
今回は時間の関係ですべてのニュータウンは散策できませんでしたが、
一番最初に開発した多摩ニュータウン(永山、諏訪、貝取エリア)がこんなに活気があって素敵というのは、
後に開発したほかの多摩ニュータウンエリアはもっと綺麗なはずです。
またドライブしに行って見たいと思います。一番下に写真を共有しますので、ご覧ください。
それではまたお会いしましょう