不動産営業職はどのようにリモートワークを活躍すればよろしいでしょうか?

こんばんは、ハルです。

5日間のゴールデンウイーク休みが今日で終わります。

明日から5月の仕事がスタートです。

緊急事態宣言の元々予定は5月11日まででしたが、また延長になる可能性が高いようですね。

私の会社では去年からずっと緊急事態宣言の際はリモートワークを徹底しています。

今回も同じくやるので、明日は自宅で仕事をすることになります。

今頃都内の一部の不動産会社でもリモートワークを実施する会社が多いみたいですが、

ぜひ一度そのやり方について参考にできたらいいなと思っています。

なぜかと言いますと、不動産営業職は大体不動産の下見や物件資料作成、

お客様への電話入れと面談などがメインですが、

このリモートワークですと、不動産下見とかお客様と会いに行ったりできません。

またお客様をこちらから強く物件見学へ誘うことがこのご時世でできないので、

仕事にも限界があるような気がします。

AIを活躍すれば良いという方も多いですが、確かにお客様との面談がコロナでできない分を

ZOOMを使って自分の顔を見せながら面談代わりに使えるかなと思います。

ただお客様にも中には顔を出したくないという方もいらっしゃったりするので、

直接会って面談するより効果は減ります。

やはりお客様の声は聞こえますが、

どんな顔をしているか話すときどんな表情するか

営業マンからだと非常に知りたいところです。

あと、物件の見学はAIを利用してLINEの動画チャット機能やZOOMを使えば、

お客様は自宅から一歩も出ず不動産の見学ができるのは間違いありません。

ただ自分も今の家を買うときやはり気にしていたのは、

お部屋からの眺望や陽当たり、騒音の確認など

どうしても現地まで足を運ばないとその物件の評価をつけることができません。

もちろん急いでなくゆっくりたくさん見てから決めたいという方には、

まずAIを利用して確認して自分の理想に近いようでしたら、

改めてコロナが落ち着いてから実際現地まで見に行くのもありかもです。

ただ不動産は人を待たないので、これだけは本当にわかりません。

ですのでコロナ禍でお客様とよく話をして、本当に今買わないといけないかを確認して

お客様の了承を得てから物件見学へ誘うようにしています。

不動産の購入は人生の中で何度もない大きい買い物ですので、

コロナ禍でお客様は正しい判断が必要ですね。

焦らずリモートワークを通じて会社への移動時間分も逆に増えているので、

今までのお客様一人一人へ連絡を入れて

最近の生活状況や不動産購入で条件が変わってないか確認して色々アドバイスして行きます。

今日は5月5日こどもの日でしたね。

今日は次女と近くの公園などで遊んだりしました。

本当は遠くまで連れて行って楽しく過ごしたかったのですが、

コロナ禍の遊びも良い思い出に残ると信じます。

一番上の写真は妻が子供のために作ったお子さんセットです。

エビフライ最高に美味しかったです!

ではまたお会いしましょう。

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