不動産売買会社のアフターサービスはどこまでやって良いでしょうか

こんにちは、ハルです。

上の写真は、先日武蔵小杉に行ったときの電車駅ホームです。

もう梅雨の季節でしょうか

毎日すっきりしない天気が続いていますね。

昨日は、5/16日曜日に武蔵小杉の不動産を見学した台湾のお客様より

ぜひ購入したいとのことで購入申込書をいただくことになりました。

プライバシーのこともあり、どのマンションかは言えませんが

大手デぺロッパー三井のタワーマンションです。

パークハウス東銀座
この写真は以前成約した新富町のザ・パークハウス東銀座の外観です。現在売却相談受付中です。

今回はお客様の子供が日本で留学していて、

そのための住居としてお母様の名義で購入される予定です。

先週から合計3部屋見学して結論いただくことになりました。

一番気に入ったポイントをお客様に確認したところ、間取りと眺望だそうです。

すぐ売主様に報告して問題なく来週契約することになりました。

今回は満額申込で現金購入でしたので、特に交渉で難しいことはありませんでした。

ただお客様より弊社の仲介手数料を少し値引きしてくれないかの相談がありました。

実際うちの会社では今までの成約では一度も手数料の値引きは対応していませんでした。

今回も同じく対応できない旨を説明し、その代わりサービスの強みをアピールしました。

例えば、子供がまだ日本語が上手ではないので

電気、ガス、水道の開通手続きを代理でやってあげる、

家電家具購入のためお客様と一緒にお店まで同行し通訳から購入までサポートしてあげる、

マンション管理人とのコミュニケーションすべてサポートしてあげる、

長期不在時に室内の風通し、水流し、郵便ポストの整理などの説明で

お客様から手数料満額支払いについて快諾いただきました。

そこまでやってあげて大丈夫という声も聞きますが、

外国人お客様の立場に立った時に、これらはやってあげるかあげないかは非常に重要です。

自分はまだ日本以外で不動産購入した経験がないので、

今後もし海外の不動産購入することがあったら、上のようなサービスがあると嬉しいです。

契約終わったら二度とお客様に連絡しない営業マンもいるようですが、私も気を付けます。

しっかりしたアフターサービスがあって、またお客様からの紹介も生まれてくると信じています。

それではまた来週の契約にむけてしっかり準備をやって行きます。

ではまた!

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