お客様との会話は6つの「ど」を使うだけで盛り上がります。

こんばんは、ハルです。
今日は夏のような熱い一日でしたね。
ちなみに東京も近いうちに緊急事態宣言の要請をするみたいですね。

私の会社ではお客様とのお部屋見学では移動手段は常に電車がメインとなります。
目的はやはり駅から物件までのルートや周辺環境を営業マンがじっくり紹介してあげるためです。
実際歩いてみることで気になるところもゆっくり確認ができて、失敗しない自宅購入に繋がるのです。

一日3,4件ぐらいの物件見学だと、大体3時間ぐらいはかかってしまいます。
そこで移動の間、一体お客様とどのような会話で楽しく案内ができるかが難しいところです。
最近日本人のお客様の案内も増えていて、個人的に試しているのが6つの「ど」を使っての会話力です。
要するに「ど」からはじまる質問をすることです。
「ど」× 「6W1H」で質問をかければ無限に出てきます。
① What どう どんな
② Who どの人、どんな人、どなた
③ When どんな時、どのタイミング
④ Where どこに、どこで
⑤ Why どうして
⑥ Which どれ、どっち、どちら、どの
⑦ How どう、どうやって、どうしたら、どのように

以上の「ど」から始まるものを使えば会話はいくらでもできるかと思います。
いかがでしょうか?
質問でお客様の好みや購入動機を把握することも大事ですが、
雑談力でお客様との距離をグッと近くすることも良いと信じています。
もっと詳しく内容を知りたい方は、
著者岡本純子さんの「世界最高の話し方」をぜひ読んでみてください。

話を変えますが、今日は妻の誕生日でした。
午前中はカフェでコーヒータイムをして、
午後はいつも家事で頑張っている妻に一人の時間を過ごせるようにしました。
夜ご飯は家の近くの焼肉屋で家族4人で約半年ぶりの外食をしました。


自分ひとりでお酒ビールをいただきました。やはり生ビールはおいしいです!
ちなみに仕事ではお客様と飲むことはほとんどありません。
台湾のお客様もそんなにお酒を飲まないので、
こうやって飲めるのは家族で外食の時かたまに会社の同僚と飲むときぐらいです。
最近はコロナのせいで会食が禁じられていますので、さらに飲む機会が減りました。
これから三度目の緊急事態宣言が出れば、自宅で大人しく飲むしかないなと思います。

明日からまた不動産業界の休み明けです。
コロナに負けないようこれからも健康と体力を維持しながら頑張ります。
それではまた!

 

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