「新型コロナでアメリカ支店の閉鎖」で感じたこと

こんにちは、ハルです。

みなさんご存じでしょうか

某大手不動産仲介会社がアメリカニューヨーク支店を今年の3月に閉鎖しました。

30年以上アメリカ現地で不動産仲介業務をやっていましたが、

新型コロナの原因で現地滞在日本人の減少などで取引が少なくなり

経営不振から脱却ができないとの判断で、すべての業務を終了したようです。

個人的に気になったことは、現地の日本人社員たちは帰国したのでしょうか

最近アジア系に対するアメリカ人の暴力行為がニュースでも取り上げられていたので心配です。

またアメリカ現地で自分の家を購入した日本人もたくさんいるのでぜひ頑張ってほしいです。

コロナが終わったら個人的に欧米に旅行したかったですが、

このようなネガティブなことが頻繁に起きてしまうと行く気がしません。

 

ニューヨーク地下鉄の発売機の写真

 

自分は営業職の人間として、まだまだ一人前にもなっていません。

しかし企業を立ち上げたいという夢だけはあります。

経営の話になるのですが、今後日本で不動産会社を設立して

外国籍専門の不動産仲介業務のみをしてしまうと危険な気がしました。

例えば今回の新型コロナよりもっと危険なウィルス感染があったら

日本に住んでいる外国人がほとんど自分の国に帰ってしまうことがあり得るからです。

経営者として最悪のリスクにも対応できるような対策を日頃考えないといけないですよね。

簡単に会社がつぶれてしまうと働いている社員にも大きい迷惑をかけてしまいます。

もっとも企業を立ち上げることで自分がしたい社会貢献ができないのはすごく悔しいです。

これにはやっぱり細かい計画、リスク回避できる対策や実行力が経営者に求められます。

また一緒に働いている社員の力と協力も不可欠と言えます。

 

たまには固い話でも良いと感じたくさん書いてしまいました。

ではまず自分がちゃんとした人間一人前になれるようコツコツ頑張ります。

ではまたお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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