台湾には夫婦共有名義の銀行口座があります。

ハル

こんばんは、ハルです

もう日付が変わって3月2日になりました。

昨日3月1日は久しぶりの出勤でした。

月曜日のせいか電車は大変混みあっていました。

現在私の会社は3割のメンバーが出社、残りの7割は在宅です。

みなさんはノートパソコン専用のバッグはお持ちでしょうか?

私は普通のビジネスバッグに入れて出勤しています。

パソコンはやはり重いです!しかも電車で立つと余計に大変です。

今日は、8年前成約した台北にお住いのお客様C様から連絡がありました。

奥様が現在関西で日本語の勉強をしているそうで、

東京で購入した投資用マンションの家賃収入を

奥さんの日本の口座に振り込むことは可能かの質問でした。

もちろんオーナー様が指定する口座には振り込むことは可能なので、

問題はありませんと回答はしています。

ただ、1年での合計送金が110万円超えると贈与税が発生するので

その旨をお客様に伝えるとびっくりされました。

お客様の話によると、台湾では共有名義で口座が作れるそうです。

しかも夫婦間では贈与税もかからないそうです。

私は日本で23年住んでいましたが、

認識として、日本では夫婦共有名義の口座はないです。

しかも日本では贈与相手が奥さんでも贈与税がもちろんかかります。

台湾は近いですが、法律や文化、考え方も違いますよね。

結局お客様C様は考えた結果、奥様への送金はやめるとのことでした。

ちなみにお客様C様の家賃収入は月20万前後でございます。

時間経つのが早いですね。今年ももう3月になりました。

本日火曜日はまた在宅ワークの日ですので、そろそろ寝たいと思います。

ハル

それではまた今日の夜 (笑)

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