私は美味しいレモネードが作れる人間になりたい

こんばんは、ハルです。
今帰りの電車です。いつも大体7時ごろには帰りの電車ですが
今日はやることが多かったので、遅くなりました。
相変わらず朝も夜も満員電車です。

今日は月に一度の読書会の日でした。
本のタイトルは[道は開ける]です。
有名なカーネギーさんが書いた作品です。

皆様の会社にも読書会はありますか?
わたしの会社では月に一度ありまして、
そろそろ実行してから5年以上になります。

約一時間の中で事前に読んだ内容の感想を
各自発表するスタイルです。やはり皆さんは同じ文章を読んでも感じることは違います。
今回のテーマ目次はレモンをレモネードに変えるでした。
皆さんは聞いたことありますでしょうか
私はまずレモネードの意味からわかりませんでした。

いきなりレモンを渡されて、美味しいものを作ってくださいと頼まれたら
あなたはどう思いますでしょか?
え?レモンで何が作れるの?と文句言ったり自分は運がないといい諦めるのか
それともこういう運命だからよっしゃ、どうすれば美味しいものに変えれるかと一生懸命考えて
最後美味しいレモネードを作れるひとこそ強くて賢いとのことでした。

実はこれがまさに私の今の仕事業務と似ています。
昨年のコロナからもう一年以上も経っており、海外からの投資家は相変わらず日本に来れず
不動産の取引数が2019年よりかなり減っています。
このような状況で、諦めて帰国した営業マンもいれば、
業績が不調のまま低迷している営業マンもたくさんいます。
こんな状況で逆に安定かつ高い業績を出す営業マンが数名います。
まさにレモネードを作れる営業マンといえます。
このレモネード社員たちは、海外からの飛行機が飛ばない状況で
どうすれば業績を出せるか一生懸命考えていたのです。
考え出した方法が売却希望のお客様に積極的に営業をかけたことです。
コロナのご時世だからこそ、急ぎで日本の不動産資産を処分したい投資家がたくさんいます。
売主の立場なので、日本に来る必要もありません。
結局会社も昨年の後半からこの方法でなんとか数字をあげることができました。

今回のコロナのような外的要素は、働く条件としてはみんな平等だといえます。
この現実を受け入れた状況で、一生懸命考えて行動を起こすことが大事だと思いました。
考えただけじゃだめですね、一歩踏み出すことが自分を変える唯一の方法ですよね。
普通のレモネードよりおいしいレモネードを作れるよう私も頑張ります!

ではまた明日!

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